WEB漫画「千鶴子」あとがき

「千鶴子」は娘の私から見たらとても気が強く、勝気で、負けず嫌い。

プライドも高く、家庭らしくもなかった。彼女を支えたのは母親のパワー。

彼女をささえたのは彼女を取りまく姉妹たち。

その人たちに感謝を込めてお礼を言いたい。

そんなわけで私は記憶のあるときに・・・とペンをとった。

この作品を描くにあたって、難しいのは自分の経験を

自分でマンガとして描くことなのです。

とりあえず、記憶のある限り、継がれてきたものは描きまとめておきたい。

障害児を育てている母親にエースを送りたい。